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甘酒 夜 (3)

近年甘酒を健康・美容目的で飲んでいる消費者の数は、増え続けています。

「飲む点滴」と呼ばれるくらい、多くのメリットが期待できる甘酒ですが

夜寝る前に飲めば、リラックス効果&疲労回復効果が期待できると言われているのです。

今回は酒粕を飲むタイミングについて、徹底解説していきたいと思います。

ダイエット目的、美容・健康目的で飲むべきタイミングは、違ってくるので是非チェックしてみてください。

米麹甘酒と酒粕甘酒

甘酒 夜 (1)

まずは甘酒について、少し詳しく説明していきます。

そもそも甘酒は減量の違いで、米麹甘酒と酒粕甘酒の2種類に分けられます。

米麹甘酒は米に麹菌を繁殖させることで出来るもので、米に含まれるデンプンの甘みがあります。

酒粕甘酒と違い、この甘みは米麹本来の甘みで砂糖などは入っていません。

またアルコールを含んでいないのも、米麹甘酒の特徴と言えますね。

「飲む点滴」と言われている甘酒は、基本的にこの米麹甘酒を指しています。

それに比べ酒粕甘酒は日本酒を作る工程できる酒粕に、砂糖と水を加えて出来たものです。

酒粕甘酒の甘みは砂糖によるものですし、アルコールも含んでいます。

ダイエット中でカロリーを気になされている場合は、酒粕製の甘酒はおすすめ出来ません。

砂糖の分だけカロリーが、高くなっているためです。

どちらの甘酒もビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養素を豊富に含んでいます。

スーパーなどで購入される場合は、原料がどちらを使った甘酒はチェックしてみてください。

甘酒にアルコールは入ってるの?

甘酒 夜 (2)

甘酒に関する疑問・質問で一番多いのが「甘酒って、アルコールを含んでいるの?」という内容です。

基本的に甘酒は「アルコール含有量が1パーセント以下」なので、ジャンルでいえばソフトドリンクに該当します。

ですが甘酒を飲んだ後に酒気帯び運転で警察に捕まったというニュースがあるくらいなので、車を運転される方などは特に注意が必要です。

アルコールが100パーセント0とは言い切れないので、お酒が弱い方は特に注意しましょう。

またこのような方は、米麹の甘酒を選ぶことをおすすめします。

子供が飲んでもOK?

子供が飲んでもOKですので、市販で売られている甘酒の場合は、原料が「米麹」か「酒粕」か、必ずチェックするようにしてください。

一応ソフトドリンクのジャンルに入る甘酒ですが、お子さんや妊婦さんが飲まれる場合は注意が必要です。

特に乳児・乳幼児の場合は、飲ませないほうが良いと思います。

参考記事:酒粕や甘酒ってアルコールは入ってる?度数は?飲酒運転になるの?

甘酒のカロリーについて

甘酒 夜 (4)

甘酒はこの漢字から、糖分が多く入ってると思われがちです。

ですが意外とカロリーは低く、砂糖なしの甘酒で100g:81キロカロリーくらいです。

ちなみに砂糖なしのカフェオレで、100g:100キロカロリーくらいと言われているので

比較的カロリーは低く、ダイエット中の飲み物としては効果的だと思います。

甘酒に含まれる成分

甘酒 夜 (5)

甘酒が「飲む点滴」と言われる理由は、豊富な栄養素を含んでいるためです。

具体的に言うと、以下のような成分が配合されており体にさまざまなメリットがあります。

ブドウ糖

甘酒にはブドウ糖が多く含まれているのですが、この成分は「体力が落ちた時の、疲労回復効果」が期待できる成分です。

食事の代わりにエネルギー源となるため、食欲がない・体が疲れている・食事をとる時間がない、という時には効果的です。

更にブドウ糖は脳内の副交感神経に働きかけ、興奮した状態を沈めてくれます。

ビタミンB群

ビタミンB群は体の代謝に大きく関わってくる栄養素で、代謝を高め、体を内側からキレイにする効果が期待できます。

そのため細胞レベルで肌をきれいにし、美肌効果が期待できるというわけですね。

オリゴ糖・食物繊維

甘酒に含まれるオリゴ糖・食物繊維は、腸内環境を整えてくれる栄養素です。

体に溜まった不要な老廃物を外に出してくれるので、免疫力アップなどの効果も期待できます。

夜寝る前に甘酒を飲むメリット

甘酒 夜 (6)

このようなさまざまな効果の期待できる甘酒ですが、夜寝るときにおすすめな理由が

甘酒に含まれるブドウ糖が、仕事で疲れ興奮した脳をリラックスさせ、睡眠の質を高めてくれるためです。

これにより、疲労回復効果が期待できるというわけですね。

1日の接収量の目安はコップ1杯分くらいなので、そこさえ守ればカロリーも高くないので問題はありません。

もしダイエットしている時は、朝食を置き換えるかたちで朝飲むようにしてみてください。

夜寝るとき以外にも甘酒を飲めば多くのメリットがあるため、いろいろな飲み方を試していきたいですね。

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