当サイトでは全国のお客様に向け、厳選商品を低価格で販売しています
創業以来50年以上、一貫して卸業を続けてきた
当店が選ぶ逸品を、ぜひお試しください。
酒粕とは、日本酒などをつくる際に残る白色の固形物のこと。
米と米麹と水を発酵させてできる軟らかな固形物「もろみ」を絞ることで清酒がつくられ、重量比で25%ほどの酒粕が取り出されます。それだけだと、ただの日本酒の副産物に過ぎないと思われるかもしれませんが、実は非常に栄養価に富んでいるのが酒粕の魅力。テレビで取り上げられるなど、近年その価値が見直されてきています。
酒粕料理の定番といえば、粕汁。
ほっとする味が好きで、冬に一度は食べたいという方も多いのではないでしょうか。そのほかにも、お米のうまみがたっぷりと詰まった酒粕は、魚の粕漬や石狩鍋などさまざまな料理に用いられ、パンや焼き菓子などの生地に入れてもおいしい万能食材です。
そして今注目されているのが、その健康パワー。糖分、タンパク質、無機質、ビタミン、繊維質など、体に有用な成分を多く含む栄養価の高い食品であることに加え、悪玉コレステロールの値を下げたり、お通じを改善したりという効果も発見され話題を集めています。
酒粕料理の定番「粕汁」
材料(4人分)
- 酒粕 120g
- 人参 50g
- 白みそ 大さじ2
- 塩鮭 2切れ
- ごぼう 80g
- だし汁(※) 7カップ
- 大根 200g
- こんにゃく 2分の1丁
- しょうゆ 大さじ1
- 里いも 100g
- 青ねぎ 1本
- 塩 少々
※かつおだし(小さじ2)と水(7カップ)を混ぜる
作り方
- 塩鮭を一口大に切り、熱湯でさっとゆでて水気を切る
- 大根と人参は短冊切りにして、こんにゃくは手でちぎって下ゆでする
- ごぼうはささがきに、里いもは厚さ1センチの輪切りにし水をさらす
- だし汁に里いも以外の材料を入れて煮立て、アクを取って弱めの中火で15分煮る
- 里いもを加え、さらに5分煮る
- 酒粕を少量の煮汁と一緒にすり鉢ですり、白みそと塩、しょうゆを混ぜて鍋に加える
- 3センチの長さに切った青ねぎを加え一煮立ちさせてできあがりです。
当店の酒粕は、一度漬け終わった後も「二番粕」として利用できます。
※二番粕には塩分や甘み(砂糖を使用した場合)が酒粕に残っていますので、お好みで加減してください。
瓜の粕漬(奈良漬) | 若めの瓜を選び、一昼夜塩漬けしたものを酒粕で漬ければ、1~2ヶ月程度でおいしい奈良漬ができあがります。当店では奈良漬をつくるのに最適な酒粕をお届けしていますので、一度お試しください。 |
---|
材料 | 酒粕 10㎏ | 瓜 10㎏ | 塩 1.5~2㎏ |
---|
名称 | 踏込粕 |
---|---|
原材料名 | 米、米麹、醸造アルコール |
内容量 | 1kg |
賞味期限 | 購入日より5ヶ月 |
保存方法 | 冷蔵(10℃以下)または冷凍 |
販売者 | (有)エガミ 酒粕の竹屋 |
この商品を買った人はこの商品も買ってます。
酒粕をお求め安い価格で!酒粕(バラ粕)お試し用 500g
190 円(税込)
風味豊かなこだわりの純米大吟醸酒粕【楯野川の酒粕】1kg
600 円(税込)
二度漬けもしていただける!熟成された 酒粕(踏込粕) 5kg
2,500 円(税込)